今月の人 荻田耕司(おぎたこうじ)さん

          オーランドで暮らす人々

荻野新校長は日本の大阪八尾出身、第一印象はとても温和で、スポーツはサッカーが好きとおっしゃっていました。補習校に赴任されてまだ間もないのに精力的に各クラスを見て回っていられると各クラスの先生も話していました。これからのオーランド補習校の子供た達にとってはとても嬉しい限りです。

 

Q, まず、到着後の様子を教えてください。
A, まだ2週間です。夕方到着して、翌日は皆さんが初めてとなる新借用校へ行き、9時からの入学式と始業式。式辞と始業式の言葉を大きな教会のチャペルの祭壇から話しました。幼稚園から中学三年生まで156人の笑顔、素晴らしい式でした。全く、夢の世界を漂ったスタートでした。

その後の2週間は、授業準備に励む先生方とのやりとり、学校を支えてくださる運営委員会と保護者の方々との会議や連絡とあわただしく過ぎています。たくさんの方々に支えられる学校であることがよく分かり、日々感謝しています。

Q, 今の職業(教員)につかれて良かったことは、どのようなことですか。
A, 「子ども達から元気をもらえる」ことです。毎日の授業や行事の取り組みの中で、子ども達の一生懸命な姿を毎日目にすることができます。個人で頑張る姿、友達と助け合う姿、集団のすばらしさ。幸せをもらっている気分になります。大げさに言えば、人間って素晴らしいなあと、つくづく感じさせてもらっています。

そして長く勤めていると、子ども達の成長のすごさを見て、またまた感動するのです。

Q, オーランドの好きな所、レストランなど教えてください。
A,正直、まだどこにも行けていないです。ぜひ行ってみたい所は、宇宙基地でしょうか。入学式の話でも「宇宙への人類の夢の入り口、そんな場所で学ぶ皆さんです。」と話しましたので、実際に見たいですね。

20年以上前になりますが、メキシコの日本人学校で3年間務めたので、メキシコ料理は好きです。

Q, 海が好きということですが、理由をお聞きしたいです。
A, 学生時代は、海洋環境の勉強をかじりました。瀬戸内海がフィールドで、その当時(40年前)は、赤潮が大きな問題でした。教授に技術を教えられ、潜ることもしばしばありました。浅いのに暗く、どこから海底かわからないヘドロに入ることもありましたが、概して海の美しさに惹かれました。浄化作用など海の偉大さも感じました。もう潜ることはなくなりましたが、浜辺に行くのは今も好きです。

Q, 今後の目標を聞かせてください。
A, オーランド補習校の発展に、少しでも寄与したいです。多くの人たちの願いを込めて設立され、発展してきました。自分たちで学校を発展させようという思いとエネルギーがすごいです。教職員の情熱は、並々ならぬものがあります。これが、伝統となっていると感じています。保護者の皆さんの思いをしっかり受けとめ、子どもたちのために力を尽くしたいです。

また、今年は創立20周年にあたります。卒業生を含め、ここオーランドの皆さまと交流の場を持ち、喜び合い、未来につなげたいと願っています。

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