今月の人、善木達明さん

オーランドで暮らす人々

Zenki「日頃よりオーランド日本人会の皆様には公私亘り、大変お世話になり誠にありがとうございます。 私は、Disney World, Epcot の日本館の運営をさせて頂いております、米国三越 オーランド店の 善木達明(ゼンキタツアキ) と申します。」インタビューの為、お忙しい時間をさいて頂いたにもかかわらず、お会いするとにこやかな笑顔で自己紹介された善木さんは一流百貨店で長年お客様相手にお勤めされているからだろうか、とても姿勢が良く品の良さが感じられました。

Q. オーランドに来たきっかけ
A. 本社による辞令で2010年4月に赴任、オーランドには、以前1997年に一度休暇で訪れて以来ですが、まさか当地に赴任するとは、全く思ってもいませんでしたので、大変驚きました。

Q. 日本に帰りたいと思った時
A. 当地での医療に関しては、不安です。毎々、歯医者、もしくは総合病院での受診、治療の際、医療の専門用語、日本と異なるシステム等の違い、またそれにかかる費用の高さを考えますと、日本で納得のできる環境で治療したいと思うことは度々あります。

Q. オーランドの好きなところ
A. 環境、気候面はいいですね!街全体が、ごみごみしておらず、また渋滞もめったになく、その面ではストレスがなく、空気もきれいで、湿気も日本と比べると少ない点は気に入っています。

Q. オーランドの不便なところ
A. 文化的施設/催事が少なく、ものたりないと思うことはあります。また日本との往復は時間が掛かり大変ですね!

Q. オーランドで好きなレストラン
A. 日本食が恋しくなる年齢でもあり、会社も日本館で和食レストランは運営していますが、事務所から近い花水木さん、 アキさん、寿司富さんにはよく伺います。

Q. オーランドでの娯楽
A. 休みの日は、自宅でゆっくりしていることが多いです。たまに近郊にドライブ等しますが、時間がゆっくり回っている感じがして、いながらリゾート気分になります。

Q. 生きがいは何ですか
A. まだまだ「生きがい」を語れるほどではございませんが、後、数年でセカンドライフの年代となりますので、そろそろNext Stage に向けゆるゆると考えていきたいと思います。

Q. 今後の目標、または夢は
A. 現在は、本社のMissionを受け、当地に滞在しておりますので、固く言えば先ずは弊社のビジネスの安定的拡大となります。弊社のポリシーは、日本の文化、伝統のすばらしさをDisney World を訪れるゲストにお伝えし、日本への感心を更にお持ち頂くことであります。また、それをお伝えする社員の方々にも、日本のすばらしさを最大限にお伝えする為に、三越のおもてなし、Disney のHospitality を身につけて頂き、ゲストに対して感動的なサービスを提供できるようにと望んでおります。私どものサービス、ご説明により、ゲストが少しでも日本に感心を持ち、日本語や文化に興味をお持ち頂き、将来日本に現実に行ってみたいと思って頂ける様になれば幸いです。

Q. アメリカで思ったこと、感じたことは
A. 当地に来る前にも、旅行でアメリカは訪れてはいますが、改めて生活して思ったことは、世界から多くの人達を受けいれ、それぞれに均等にチャンスがあり、その皆を養うことができうる懐の豊かさと深さを感じると供に、世界最高の富と知力で世界を牽引する力強さを大いに感じます。3億人にものぼる国民が、自由な思想のもと新しいこと、ものにチャレンジし、Nestを次々に創出する原動力は、日本初め他の国を圧倒するものがあります。また、個々人が非常にタフでクリエイティビィティーがあり、これがアメリカの力の源泉かとも感じます。銃の所有問題等などいい面ばかりでは決してありませんが、アメリカの歴史からの課題と認識しています。現在、低迷している日本でも、アメリカの様にチャレンジ出来る環境を整備して、再び世界と伍する様に復活して頂きたいと思います。

Q. Disney中で仕事をして思うこと
A. Disney は、Fortune 500 の大企業ではありますが、それこそ創業者であるWalt Disneyの精神がいまだに引き継がれ、常に新しい世界、Disney Magic を創出するパワーを兼ね備える、世界最高のエンターテイメント企業です。世界のゲストに夢と希望を日夜与え続け、トップからアルバイトまでDisney Hospitality を基にゲストにMagical Moment を提供していることは驚きと感動です。また、Cast Member である私どもも、Disneyを訪れる世界からのゲストから最高の笑顔というGiftを頂けるのも、働いているものの特権かもしれません。

この度は、ご協力ありがとうございました。これからも益々のご活躍をお祈り申し上げます。

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